はっけよいヤマダのにっき

日記・ゲームプレイ日記・子育てetcの雑記ブログ

誕生日だー!!

自らアピールしていく!!
わたしはきょうたんじょうびなので!!

私は今日誕生日なので!


こんにちは!
はっけよいヤマダさんは今日誕生日です!
「おめでとう!」と心の中で念じてください!


去年に引き続き、今年もアピールしていく次第です。
今年は母がお祝いラインを送ってくれました!
ありがたい…!


母が毎年、お祝いラインに書く文章があります。

「あなたが生まれた日、
病院の食事に、
小さな桜の花が一本置いてあったのをよく覚えています」


私の誕生日には、
一本の桜の花を思い出すのですね。

私を産んだ当時の田舎の病院にしてはかなり設備が良く、
ご飯も美味しく、対応がとても丁寧だった病院だった、
といつも語っていました。


私の誕生日にはだいたい、
母が「あなたが生まれた日はね…」
と話が始まるのがお決まりです。


その病院には当時の田舎には珍しく、
ウォシュレットトイレがあったそうです。
爺ちゃんが嬉々として座り、
水が出てきたことに驚き、
お尻が綺麗になったことに大喜びしていたとか。


近くに住んでいた妹親子、
私にとっては叔母と従姉がよく遊びに来てくれ、
お腹が痛くてご飯を食べきれない母に変わり
当時2歳だった従姉がバクバク食べたとか。


私が未熟児として生まれ、
「お母さん…この子は大きくなりませんよ…」
と先生に言われたとか。
幸いにも、私の身長は160を超えました。

私が生まれた当時の医学では、
未熟児は大きくなれないと思われていたのでしょうね。
病院に連れていって、
「デカくなったぞ」と言いにいけ、
と婆ちゃんにからかわれたものです。



母の実家からは離れた病院でしたが、
どうしてもここがいい、と選んだ病院はとても綺麗だったと。

何十年経っても昨日の事のように思い出すようなので、
とても素敵な病院だったのでしょうね。

そんな病院ももう閉じてしまったそうです。
それだけの年月が過ぎたということですね。
時の流れはあっという間です。





そして私にも今は子供がいます。
やはり子の誕生日には、
子供が生まれた日を思い出しますね。


ああだったなぁ、こうだったなぁと。

晴天で、病室から見た青空がとても綺麗だったことを覚えています。


おそらく子供の誕生日には、
母と同じように、
私もまた思い出話を毎年繰り返すのでしょう。


子供が生まれた瞬間の顔を見て、
わんわん泣いてしまったこと。

初めてのおむつ変えにオロオロしていたこと。

初めてのうんちの処理に手間取り、
今後を憂いて落ち込んだこと。

オロオロしながら世話をするうちに、
可愛くて可愛くてたまらなくなったこと。



自分の誕生日なのに、
子供が生まれた日のことを思い出してしまいますね。

こんなセンチメンタルな日があってもいいでしょう。
だって誕生日だから!

バースデーだから!



自分の誕生日なので、
かなり久しぶりに財布を変えました。
こちら!

キャワ!!!(可愛いの意)

小銭入れの中がしましまなのが気に入って、
自分への誕生日プレゼントにしようと決めました。
かわい〜。





今年も一年、
良い年になりますように!
否!
良い年にするぞー!!


目標:健康第一!















飾るか…壁に…