こんにちは!はっけよいヤマダです!
11月になったのに暑い日が続くんだって!?!?
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でも朝はそこそこ寒い。
なんと1日の寒暖差が10℃以上ある。
そんな時に気をつけたいのが
『寒暖差疲労』!
1日の寒暖差、あるいは前日との寒暖差が7℃以上あると
体温を調節する自律神経が働きすぎてエネルギーを消費!
結果、
- 何故だかわからないけど疲れている…。
- 頭痛、肩こり、便秘や下痢など諸々の不調
の症状が出てくる。
それが寒暖差疲労ダー!
そんなのあるんだ!?と私もびっくりしました。
夏にエアコンを効かせすぎたりすると、
外との気温差で疲労感を感じたりするのも寒暖差疲労だそうです。
天気予報によると私の地元では
朝が9℃!
昼が25℃!!!
寒暖差、16℃〜!!!
夜は室内にいるのでさすがに16℃の荒波を体験してはいませんが、
朝寒く昼暑いとそれだけで疲れてしまうんですね…。
なんかだるいと思ったら!
寒暖差疲労を乗り越えよう!
- 体を温めよう!
外が寒くても体が冷えないように温める必要があります。
夜はお風呂に肩までゆっくり浸かろう!
38℃〜40℃のお湯がベストだよ!
食べ物や飲み物で冷たいものは避けよう!
ご飯を食べるときはゆっくり噛んで食べよう!
- 脱ぎ着しやすい服装を!
朝寒く昼暑いので、
“朝は暖かく昼は涼しい格好“ができると良いですね。
下は半袖だけど上着にもこもこを選ぶとか…?
暑いときに暑い上着を持ち歩く必要が出てきてしまうのが困りますね。
うーん早く寒くなって欲しい!
- 軽い運動をしよう!
全身のストレッチ、一駅分歩くなどの運動をしましょう!
軽い運動をすると血流が良くなり、自律神経が整いやすくなります。
ただでさえ寒暖差で体が疲労しているので、
あまり激しい運動は避けたほうがよいそうです。
深呼吸をしよう!
深呼吸をすることで副交感神経を高め、血流を促進させましょう。
疲れているときほど、呼吸が浅くなっていませんか?
『3秒かけて息を吸い、3秒止める。6秒かけて息を吐く』
という呼吸法がヨシ!
吐く息を長くすることがポイントだそうですよ!
おわりに
無理しないでね!!!
どれだけ対策しても気温差は人にはどうしようもありません。
今の時期は疲れてしまうんです。
自律神経は頑張っています。
「温度差えぐ!!!!」と叫びながら体温調整をしてくれています。
だから疲れてる!
何もしてなくてもなんか疲れてる!
仕方ないですね。
寝ましょう!!
体を温めて早く寝ましょう。
それが一番だと思います。
寒くなって寒暖差がなくなってきたら元気が出るはず!
そう信じて…!!
頑張るぞ!オー!
いや頑張らないぞ!のんびりするぞ!オー!!
体をぽかぽかさせたいなら入浴剤がおすすめ!
汗もかけるので運動不足な人にオススメです。