はっけよいヤマダのにっき

日記・ゲームプレイ日記・子育てetcの雑記ブログ

3歳児の空耳アワー『ならばき』

こんにちは!
はっけよいヤマダです。

うちの子(3歳)のお歌を記念に残しておきます。

子どもの歌は力強いぞ!


なぜ、そんなことをするのかって?

空耳アワーが大好きだからだよ!

きらきら星

世界中で愛される童謡の登場ダーッ!

その起源は18世紀末、なんとフランスのシャンソン曲が発祥
元々は恋の歌でした。
1806年にイギリスで「Twinkle、Twinkle、Little、Star」の替え歌で登場!
世界中に広まることとなります。

日本にやってきたのは大正時代
日本語訳もいくつもあるそうですよ。




というわけで我が子のきらきら星です。


きらきらひかる おそらのほしよ
ならばきしては みんなをみてる
きらきらひかる おそらのほしよ


耳で覚えているので、
瞬きが『ならばき』になってしまいました。
今のところ修正不可能です。

可愛い!


ちなみに「ならばき」で検索すると刃牙が引っかかってしまいます。
「ならばき検索結果1位」に踊り出たいですね。


ドレミのうた

こちらもまた世界中で有名な歌。

1959年のミュージカルサウンドオブミュージック』の歌の一つ
ヒロインが子供たちにドレミの音階を教える際の歌であり、
ミュージカルから離れ、一つの歌として世界中で愛唱されている。

私はミュージカル発であることを知りませんでした…!


というわけでうちの子の『ドレミのうた』です。


ドーは どーなつーのドー
レーは レモンのレー
ミーも みーんなのミー
ハーは ファイトのハー
ソーは あおいそらー
ラーは ラッパのラー
シーは しあわせよー
さぁうーたーいーまーしょー!!!

ドレミファソラシド ラッソッラッ!(爆音)

ありがとうございました。
うちの子のが初めてフルで歌えるようになった記念すべき曲です。
ちょこちょこ違うんですが、
極め付けは最後の「ラ・ソ・ラ」ですね。
本来は「ド・ソ・ド」なんですが、
気がついたら「ラソラ」になってしまいました

こちらも修正不可能です。

この歌に自信がある子供を、
できるだけ傷つけないように、
「じ、実はね…最後はラソラじゃなくて…ドソド…なんだ…」
と伝えてみました。

最初はラソラにこだわっていましたが、
最近は別verとして「ドソド」も
歌ってくれるようになりました。

バージョン違いも歌えるなんて!
しかし、3歳にしてこんなに長い歌を覚えて歌えるんですから、
子供はすごいですね。


終わりに

子どもの歌を聞いたり、一緒に歌っているとですね、
親も自然と子供verの歌を覚えてしまいます。

そして無意識に口から出るのは子供verの謎歌詞になってしまうんです。

しまいには
「あれ?なんか違うけど…なんだったっけ?」
と記憶が改竄されてしまい、もう分からなくなってしまうんですね。
恐ろしいことです。

私はもう「ならばき」から抜け出せませんし、
子供と一緒になって「ラッソッラッ!!!」と爆音で歌います。


私はもう戻れませんが、
正しい歌詞は世のみなさんが受け継いでくださることでしょう。
あとは頼みます。