はっけよいヤマダのにっき

日記・ゲームプレイ日記・子育てetcの雑記ブログ

クッピーラムネが美味しすぎる

こんにちは!はっけよいヤマダです!

クッピーラムネ、美味しすぎる!!!!





皆さんはクッピーラムネ、食べたことはおありでしょうか?

懐かしい〜!という方もいれば、
食べたことないなぁ、という方もいるでしょう。


私は子供ができるまで食べたことはありませんでした。
きっかけはそう、


ダイソー

ダイソーはなんでも売ってますからね。
おやつもよく売っています。
あらゆる“初めて“をダイソーに持っていかれています。

買い物ついでにおやつ買おうかな〜と子供と見ていたところ、
子供からある発言が飛び出しました。


「これ買う!!!」


子供の「これ買う」は凄いですよね。
まだ2歳児なので「これ買いたい」「買って欲しい」などのお願いではないんです。
「これ買う」なのです。
欲しいと思った瞬間に買うことが確定しているんですね。

まぁ100円だから!

ダイソーでの買い物はお財布ゆるゆるになります。
100円だから…。
買うよ…おやつでもシールでも…おもちゃでも…。



ダイソーに売っているおもちゃを全制覇する勢いの我が家ですが、
その日は初めて『クッピーラムネ』を買って帰りました。

最高にポップで可愛らしいパッケージ。
ガチャガチャでレトロなものとして売られているのを見たことがあります。
しかしラムネ自体を子供は食べたことがありません。
喉に詰まったらどうしよう…とあげたことがありませんでした。


なので初ラムネは慎重に、
「これは噛んで食べるものだよ」
「ごっくん(嚥下)したら次を食べるんだよ」
などとしつこく言いふくめ、すぐ隣で初ラムネを観察していました。

喉にウッ…ときたら背中をバンバン叩く準備は出来ている…ッ!!!



しかし子供は親の緊張など何のその。
パクリと口に入れてもぐもぐ食べてあっという間にごっくんと飲み込みました。
いや飲み込んだのか?
わからない。
次から次に口に放り込もうとします。

「食べ終わってから次だよ。食べ終わった?」
「たべおわった」
「いや次から次に…食べ終わった?」
「たべおわった」


いやに早いな…

私の中のラムネイメージとしてはガリガリ噛んで食べるイメージでした。
粉の塊みたいな、噛んだらサイダーの味がして崩れて…
硬めだけど飴よりは柔らかいみたいな…

私自身、ラムネを食べたのが遠い昔なのでイメージが曖昧です。
確か食玩についてるラムネを食べたのが最後かな?


いやそんな早く食べ終わるわけあらへんがなwww

一粒ちょうだいしてパクリ。

「うま!!!!!!!」

口 溶 け が す ご い ! ! ! !



噛んだらシュワっと溶ける!!!
しかも美味しい!!!!

この口溶け…安心できるッッッ!!!!



子供がパクパク食べるわけです。
シュワシュワ美味しいラムネがあっという間に口の中で溶けてしまうんですね。
手が止まらないのも納得です。

なんで私は今までこの美味しさを知らなかったんだ…?
罪では?罰?


気になったのでクッピーラムネについて調べてみました。

クッピーラムネとは!

wiki先生〜!!!

\ハーイ/

愛知県名古屋市西区にあるカクダイ製菓』が製造、販売している主力商品のラムネ菓子。


以下まとめ↓

  • 1950年、元々は駄菓子屋のくじ引きの残念賞のための商品だった。
  • 認知度が高まったことから、セロハンで包み、単体販売開始。

業界内で「グッピーラムネ」という愛称で呼ばれだす。
※出荷ダンボールに添付されている責任票(内容表示ラベル)にグッピーの絵柄があったため。

業界内で呼ばれていた愛称から、より語感を良くして「クッピー」になったそう。

  • トレードマークのうさぎとリスは、太田じろうさんという漫画家に原画を依頼し、それを元にイラスト化したもの。
  • ウサギとリスの名前は一時期「ウサ雄とリス子」だったが、今は「クッピーとラム」で定着。
  • 名古屋を中心に販売していたが、大手100円ショップで取り扱うようになったため全国区に!!

名古屋を中心に販売!?
道理で……
私が子供の頃にはなかったものなんですね。

ダイソーではたびたびパッケージが季節に応じたものが販売されていたそう。

定期的にやってほしいですね。



クッピーラムネ命名の秘密は公式HPにも記載されています。

とっても可愛いHPなので是非アクセスしてみてくださいね!
壁紙もDLできますよ!



なぜ美味しいのか?

ラムネ菓子には2種類あるそうです。

  1. ガリガリ噛み砕く乾式ラムネ!
  1. 口に入れたらほろっと溶ける湿式ラムネ!


クッピーラムネ湿式ラムネ

湿式ラムネは水分調節が命。
季節に応じて水分量の調節をしていかなければならないそう。


固すぎると口溶け感がなくなってしまうし、
柔らかすぎると口に入れる前に崩れてしまう。


その水加減をうまく調節して製造されているから、
口溶け感が最高に美味しいクッピーラムネが出来上がるんですね。
そしてまた味も美味しい〜!!!

長年培ったノウハウにより現在は機械化されているそうですが、微調整が欠かせないそう。



製法の難しい唯一無二のラムネなんですね。



参考記事↓


おわりに

クッピーラムネは美味しいぞ!!!


私の子供時代を振り返ると、ラムネといえば乾式ラムネしか食べたことがなかった気がします。

上記でも述べましたが、主に私が食べていたのは『おまけラムネ』!
おもちゃが入っている箱におまけで付いているおまけラムネ。
本当はおもちゃがおまけなんですけどね。


ラムネ単体をお菓子として購入することがほぼなかったので、
湿式ラムネに出会わなかったのでしょうね。
子供の頃はチョコレート好きで、ラムネを買おうとすらしていませんでした…。

どうせなら腹に溜まるもの食べたい!という気持ちがありましたね。




絵も可愛くて味も美味しくて口溶けも良いクッピーラムネ
今後もダイソーに行く度に買うことになるでしょう。

いっぱい食べるぞ!
















異動や退職時にぜひ配って欲しい「ありがとうございます」クッピーラムネ!!!