はっけよいヤマダのにっき

日記・ゲームプレイ日記・子育てetcの雑記ブログ

うちの子がハマった!幼児向けアマプラ謎アニメ「卵で色を学ぶ」!

こんにちは!
はっけよいヤマダです。


うちの子は主にAmazonプライムビデオでアニメを見るのが大好きです。

一度ハマるとずっと同じ番組を見ているのですが
最近ハマっているのがこれ!!!

『卵で色を学ぶ』!!

卵で色を学ぶ



見るからに幼児向け。
見るからに外国製なのが分かりますね。

このアニメにハマってるんです!

どんなアニメ?

カラフルな卵たちがさまざまな方法で色を教えてくれます。

言語は英語。

しかし英語で会話などが行われるわけではなく、
卵たちは「ふぅ〜」や「あっ」など鳴き声のような声を発するだけであり、
天界から女性の声で「red」という声が聞こえてきます。

日本語字幕が標準で付いている!!



問題の日本語字幕

基本的に卵たちは鳴き声を発するだけなので字幕は色を教える部分だけで良いはず。

しかしこのアニメはとても親切なので、
卵たちの動作やぶつかった時の音など、
作中の全ての音、動きを字幕で教えてくれるんです。



それらの字幕が自動翻訳っぽいので時々よくわからない字幕になります。



↓以下字幕の一例
(きしむ)
(ホイッスル)
(事故)
(愉快な音楽)
(HI!)
(くすんだ)
(鳥声)


それいる?という字幕もよく見かけます。


個人的お気に入りNo.1は(事故)

卵がカラフルなトイレから華やかに出て来たところで表示される字幕。

一見事故は起きていないように見えるので、なぜ事故なのかが分かりません。
“トイレから出てくる“という事そのものが事故であるという意味なのでしょうか。

元々accidentという字幕が付けられており、それが翻訳されたものなのでは?と考えました。
しかしaccidentの意味を調べると
「事故」「災難」
とあります。

やはりトイレに入っていたことが災難だった、という意味なんでしょうか。
もう分かりません。



この字幕は動画に標準装備されているものなので、
アマプラの字幕オンオフで消せるものではありません。

字幕がなかったら特に何の感情も浮かばなかったと思うので、
こうして色々と考えを巡らせられるのは字幕のおかげですね。



作っているのは誰なの?

アマプラの詳細を確認すると、プロデューサー名に
『Vladimir Mordvin』さんという名前が書かれています。

ググるとLinkedinというアメリカ発の企業SNSで名前が引っかかりました。
どうやらウクライナ出身の方みたいですね。


それ以外のことはよく分かりませんでした…。

以前調べたボブトレインはインドの方でしたし、
いろいろな場所でさまざまな幼児向けアニメが作られているんだなぁとしみじみします。


字幕が元々ウクライナ語であるとしたら、
ウクライナ語→英語→日本語の変換をしていく中でおかしくなった可能性がありますね。



なぜ子供がハマるのか

カラフルだから…かな!?

うちの子はこのアニメを見てケラケラ笑ったりすることはありませんが、
じーーーっと画面を見つめています。
表情豊かでカラフルな卵たちが動き回るだけで楽しいのかもしれません。


キャラクターが卵というのもいいですね。

うちの子は卵を割るのが大好きなので、卵という存在に愛着が沸きやすいしれません。
表情もよく動くのが良いところです。



大人からすると字幕が気になって仕方ないのですが、
子供はまだひらがなを読めないので字幕を読むことはできません。

子供からしたらただの卵が可愛いアニメという認識なんだと思います。



おわりに

アマプラでアニメを見ると、下の方に
「これを見た他の人はこちらも見ています」
が出てきます。

これが新たなアニメ開拓の第一歩です。


うちの子はサムネを見て「これ!これ見る!!」と指を指して見たがるので、
どんどん新たな幼児向けアニメを開拓するに至っています。


表示されるのが幼児向けアニメのみなのが助かりポイント。
ここで“見た目は可愛いけど内容がエグいアニメサムネ“が表示されると詰みます。

ちゃんとジャンル分けされてて助かる…ありがとう…!
子供を持つとレイティングの有り難さが痛いほど分かりますね。


アマプラには海外製の謎のアニメがたくさんあります。
日本語字幕がないものも多くありますが、
字幕がある方が翻訳がおかしい場合が多いので楽しいです。

日本とは違う価値観(?)を味わえるチャンス!



レッツ開拓!