こんにちは。
絶賛実家に帰省中のはっけよいヤマダです。
家と違って実家に行く際にとても重宝するのが、百均のおもちゃ!
実家に行くと必ずダイソーなりセリアに行って子供のおもちゃを調達しに行きます。
毎回買うのがシャボン玉!
粘土!折り紙!お絵かき帳!
シャボン玉などは倉庫などに仕舞っておくと劣化してしまい、
次に遊びに来たときには遊べない状態なので来るたびに買っています。
シャボン玉といえば
棒状のものや丸い形の振るタイプ、銃みたいな形のものなど様々ありますね。
その中でも今回買ったのがこんな形のやつ。
セリアで購入しました。
これは大きいシャボン玉が作れるものですが、なかなかにコツがいります。
子供が適当に振ってもシャボン玉は作れません。
大人も適当にやっていては大きいシャボン玉どころかまともにシャボン玉ひとつ作れないのです。
そこで私はコツを掴むべく、何度もチャレンジしました。
シャボン液に付けたあとに振ると、なが〜いシャボン玉ができます。
ここで終わりをうまく閉じることができたら大きなシャボン玉になってくれますが、
残念ながらただ振っているだけではそうなりません。
なが〜くなったシャボン玉が薄くなってパチン!と割れてしまうんですね。
小さなシャボン玉にすらなれません。
何も成さないまま割れてしまうのです。
これじゃだめだ!
こいつはなんのために生まれてきたんだ!
大きなシャボン玉を作るためじゃないか!
こいつを!こいつを…!この輪っかの存在意義を!示してやりてぇんだ!!
というわけで私が掴んだコツはこちら。
+ シャボン液にたっぷり付ける
- 持ち上げたら輪っかを地面に対して垂直(縦)にする
- 縦に長い円を描くようにする
- できたかもしれない
あるいは
+ シャボン液をたっぷり付ける
- そのまま上にぐーん!と持ち上げる
- 一番上まで来たら輪っかを横にスライドする
- できたかもしれない…
コツとしては、円の一番上に来たら素早く下ろすことです。
ゆっくり〜〜〜シュバッ!という感じ。
あとは回数をこなすのみ!
これであなたもデカシャボン玉マスターに!
なれるといいですね。
シャボン玉といえばpart.2
地元の大きな公園には、祝日などにシャボン玉師の方が訪れることがあります。
シャボン玉師とは!
大きなバケツと器具を持って不定期に公園に現れる謎の存在。
大量のシャボン玉を作って子どもたちを喜ばせてくれる。
見渡す限りに色鮮やかなシャボン玉が宙を舞う姿はまさに圧巻であり、老若男女問わず見惚れてしまうほど。
このときばかりは大人も年齢を忘れてシャボン玉を追いかけたくなるだろう。
シャボン玉の器具も様々な形があって、ひとつひとつがとにかく大きいものができたり、
通常サイズのシャボン玉が一度に大量にできるものがあります。
大きいものはうまくいくと両手を広げても足りないくらい大きいシャボン玉ができます。
すごい。
子供はシャボン玉を追いかけるのが大好きです。
うちの子も大好き。
子どもたちは我先にとシャボン玉を追い掛けまくります。
シャボン玉師の方がいると今日の公園は当たりだ!と嬉しくなりますね。
本当にいつどこの公園に何時に現れるのか謎なので。
ありがたい存在です。
いつもありがとう、謎のシャボン玉師…。
子供が遊ぶ用に買ったシャボン玉なのに、いつも大人が夢中になってしまいます。
どうやったら常に安定したシャボン玉が作れるのか。
試行錯誤あるのみですね。